雑誌やチラシ、ネット、たくさんの情報を収集し、我が家への夢を膨らませてきたSさんご夫婦。ちょうどいい土地が見つかったことで本格的に家造りをスタート。「木の家」というご夫婦共通の希望を元に工務店探しをはじめ、そこで出会ったのが、自然素材にこだわった仁科建設だった。間取りを相談しながらさらに情報収集を進めたSさんは豊富な知識を手に入れ、こだわりが強まることに。木造・塗り壁・木のあらわし、素材はもちろん、さらに窓の配置バランスや風の抜け感まで。その一つ一つに丁寧… 続きを読む
雑誌やチラシ、ネット、たくさんの情報を収集し、我が家への夢を膨らませてきたSさんご夫婦。ちょうどいい土地が見つかったことで本格的に家造りをスタート。「木の家」というご夫婦共通の希望を元に工務店探しをはじめ、そこで出会ったのが、自然素材にこだわった仁科建設だった。間取りを相談しながらさらに情報収集を進めたSさんは豊富な知識を手に入れ、こだわりが強まることに。木造・塗り壁・木のあらわし、素材はもちろん、さらに窓の配置バランスや風の抜け感まで。その一つ一つに丁寧に向き合い、プロならではのアドバイスとアイデアで、次々と出てくる要望を全て希望以上の出来映えで叶えてくれたのだそう。特徴的なのは、まだ小さい子どもたちがのびのびと過ごせて、家族の様子をどこからでも見守れるようにと全ての建具を障子にして仕切った点。また居室としても廊下としても使える、庭に面した日当たりのよい広い板の間も。子ども部屋は成長に合わせて変化可能で2つの部屋に区切ることもできる。スイッチやコンセントは同様の数をシンメトリーに設置。さらに、セルロースファイバーと外張り断熱で快適な室温も維持され、子どもたちは裸足で走り回れるほど。壁の漆喰は、職人さんに教えてもらいながら、Sさんも塗りに参加できたことはいい想い出に。一緒に造っていると実感でき、いっそう愛着のわく住まいになった。
ふた間続きの洋室は障子で仕切ることもできる。奥の部屋には机や本棚を置いて子ども部屋に。窓下の腰壁にはコンセント… 続きを読む
ふた間続きの洋室は障子で仕切ることもできる。奥の部屋には机や本棚を置いて子ども部屋に。窓下の腰壁にはコンセントをたくさん設置し、デスクライトやパソコンも使い勝手よく。手前の洋室は大きな窓を配し、もっとも陽射しが注ぎ明るさも抜群。家具を置かず廊下として使うことも出来、またリビングとあわせれば広々とした空間に。壁がないからこそ、使い勝手も自由度も抜群。キッチンと繋がる床なのでSさん自ら撥水効果の高いオイルを塗り、傷が付きにくくお子さんが汚しても安心
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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延床面積 | 99.37m2 (30.0坪) |
敷地面積 | 483.25m2 (146.1坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,500万円~2,999万円 |
竣工年月 | 2021年11月 |
住所 | 千葉県千葉市若葉区下田町1263-51 |
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