リアルホーム

Ｈ邸の住まいの主役はキッチンをぐるっと囲む、居酒屋のような一枚板のカウンター。Ｌ字型のカウンターだから、キッチ… 続きを読む

Ｈ邸の住まいの主役はキッチンをぐるっと囲む、居酒屋のような一枚板のカウンター。Ｌ字型のカウンターだから、キッチンに立つママは、家族みんなの顔が見える。この一枚板はスタッフと一緒に選びに行って、手触りや色、質感を確認して決めたお気に入り。愛着もわき、4人の子供の成長と共に、味わいが増していく経年変化も楽しみだ。「おしゃれなカフェではなく、料亭のような雰囲気にしたくて。家族がぐるりと並ぶ感じが気に入っています」と、家族6人一家団欒、念願のダイニングキッチンが実現して満足そうなHさんだった

リビングはゴロゴロできるよう畳に。ダイニングとあえて段差を設けることで、ちょうどいい椅子がわりになり、ソファい… 続きを読む

リビングはゴロゴロできるよう畳に。ダイニングとあえて段差を設けることで、ちょうどいい椅子がわりになり、ソファいらず。「どこにいても楽しくて、うきうきする家になりました。キッチンからリビングが見渡せ、吹き抜けにより、２階にいる家族の気配も分かります。普段はみんなほぼリビングに集まっていますね」とHさん。畳のスキップフロアは子供4人にとって遊びやすく居心地のよいようで自然と家族が集まる間取りとなった。26.3帖という大きなLDKには収納もしっかりあるため家族6人で過ごしてもスッキリとした空間に

吹抜けの2階ホールには、造りつけのカウンターを設け、子どもが３人横並びで勉強ができるように。並んで勉強するとお… 続きを読む

吹抜けの2階ホールには、造りつけのカウンターを設け、子どもが３人横並びで勉強ができるように。並んで勉強するとお兄ちゃん、お姉ちゃんに勉強を教えてもらったりとコミュニケーションをとりながら勉強することもできる間取り。勉強カウンターは杉の一枚板で、ベンチも大工さんが端材で造ってくれたのだそう。吹き抜けを設けたことで、「ご飯できたよー」など、1階にいる家族と会話ができ、家族のコミュニケーションが自然と深まるプランニングにとなった

Ｈさんは特に吹き抜けを希望していなかったが、「家族みんなが楽しく一緒に暮らす、一体感のあるワンルームのような家… 続きを読む

Ｈさんは特に吹き抜けを希望していなかったが、「家族みんなが楽しく一緒に暮らす、一体感のあるワンルームのような家」と伝えたところ、LD上部に吹き抜けのあるプランを提案されて採用。「誰がどこにいても分かり、いつも一緒にいる感じ」とHさん。床は無垢のパイン材を採用。当初は桧（ひのき）を考えていたが、実際に見せてもらい、キズもつけて比較して決めたそう。きちんと納得した上で決めることができるのも、リアルホームの良いところだ。また、リアルホームは耐震等級３の長期優良住宅の性能が標準仕様と安心の注文住宅だ

75.8坪の土地に建てた39.7坪のHさんの2階建て（4LDK+小屋裏収納）。木が多く使われ、２階はすべて畳の… 続きを読む

75.8坪の土地に建てた39.7坪のHさんの2階建て（4LDK+小屋裏収納）。木が多く使われ、２階はすべて畳の部屋…という室内からは想像がつかないスタイリッシュな外観。室内に入ると、いい意味で予想を裏切られる“ギャップ”もHさんの狙い。ソーラーパネルを搭載し、屋根の傾斜を活かした小屋裏収納も設けられている。小屋裏収納へはハシゴではなく階段で上り下りできるので、使い勝手も安全性も◎。15畳もの小屋裏収納は階段を中心に左右に分けられ、窓から風も入れられるので快適な空間に

2階の和室には、以前住んでいた日本家屋の欄間を再利用。祖父の代から受け継ぎ、今見ても惚れ惚れするような美しい彫… 続きを読む

2階の和室には、以前住んでいた日本家屋の欄間を再利用。祖父の代から受け継ぎ、今見ても惚れ惚れするような美しい彫刻は「ぜひ残すべき」とスタッフは考え、新しい家にも。欄間を通して先代との思い出も子から孫へと受け継がれるとともに、新居でありながら 、ずっと住んでいるような心地よさ、安心感も得られるだろう。三重県で建て替えを検討している方はこうのような提案もしてくれるリアルホームへ一度相談してほしい

2階の和室は、仕切りも戸もない畳の空間が広がり、子どもたちの成長に合わせて使える間取りになっている。将来3部屋… 続きを読む

2階の和室は、仕切りも戸もない畳の空間が広がり、子どもたちの成長に合わせて使える間取りになっている。将来3部屋に仕切ることはできるが、2階ホールとの仕切りはあえて設けていないのが、“みんなで楽しく一緒に暮らす”がモットーのHさんらしいところ。その点で欄間は部屋を仕切っても空間は繋がるため、Hさんにピッタリ。いつまでも家族団欒で過ごすことができる注文住宅ならではの間取りとなった

「旅館みたいに」とお願いしたトイレは、石や木をふんだんに使い和情緒あふれる空間に。「理想のおしゃれなトイレにい… 続きを読む

「旅館みたいに」とお願いしたトイレは、石や木をふんだんに使い和情緒あふれる空間に。「理想のおしゃれなトイレにいくのも楽しみになりました」とHさん。お家を建てる工務店でデザインの偏りや特徴がでるのが一般的だがリアルホームでは要望に合わせて柔軟に提案をしてくれる

一段下がったキッチンは、ダイニングのテーブルに座る人と、キッチンに立つ人が同じ目線になるようにとの配慮から。ち… 続きを読む

一段下がったキッチンは、ダイニングのテーブルに座る人と、キッチンに立つ人が同じ目線になるようにとの配慮から。ちょうど目線が合い、夫婦の会話も弾みそう♪子どもたちとの目線もちかくなるため表情がよく見えてHさんも嬉しいそう。左奥にはパントリーを設置。オープンなキッチンもスッキリ片付く間取りに

階段下を活用した子どもたち専用の収納は、“秘密基地”のような楽しい場所になった。「収納はできるだけ多く」とお願… 続きを読む

階段下を活用した子どもたち専用の収納は、“秘密基地”のような楽しい場所になった。「収納はできるだけ多く」とお願いしたというHさん。１階にはシューズクロゼットにパントリー、LDそれぞれに収納を設け、２階には子どもたち用に納戸、夫婦用にWIC（ウォークインクロゼット）、小屋裏には15畳もの収納など、適所にたっぷりと収納スペースを確保。だから、スッキリとした暮らしが実現できているのだろう。洗面室や２階のWICなど大きく収納を設けることで洗濯物の片付けも楽になり時短にも。