マリーナホップ住宅展示場が、インナーガレージのある住まいへと進化した。クルマをいつも身近に感じていたい人のための住まいのあり方を考えて、パーゴラのあった部分をガレージとウッドデッキに改装。ガレージの床にはモルタル風デザインコンクリート MPCを施工し、一角には“クルマいじり”を楽しむためのメンテナンスブースを設けている。ガレージを室内とつなげることで、愛車を眺めて過ごせる至福の時を日々の暮らしにとけ込ませ、気が向けばいつでも愛車のそばで過ごせるよう、効率的な動線を実現。ガレージハウスに興味のあるご家族はぜひ体感に訪れて欲しい。同モデルハウスにはこのほか、無垢材と珪藻土を使った気持ちの良いリビング空間をはじめ、ダイニングとキッチンをつないだテーブルなど、随所に自社工場で仕立てるオリジナルの家具や造作がちりばめられており、家と一緒に細部まで創り込む家づくりを具体的に知ることができる。