ふたり目のお子さんの誕生を機に住まいづくりに取り組んだSさん。イメージしたのはハワイアンローカルのような平屋だ。ゆったりとしたウッドデッキに階段を取り付けるために、通常よりも30cmほど高い基礎を設えている。真っ白な玄関ドアがアクセントのファサードは、Sさんのイメージそのまま。外壁も室内もパステルイエローが基調の明るい雰囲気だが、決定までには紆余曲折あったそう。「パステル系を考えていましたが、イエローかグリーンかで迷ったんです。最終的にはSNSで海外の色々… 続きを読む
ふたり目のお子さんの誕生を機に住まいづくりに取り組んだSさん。イメージしたのはハワイアンローカルのような平屋だ。ゆったりとしたウッドデッキに階段を取り付けるために、通常よりも30cmほど高い基礎を設えている。真っ白な玄関ドアがアクセントのファサードは、Sさんのイメージそのまま。外壁も室内もパステルイエローが基調の明るい雰囲気だが、決定までには紆余曲折あったそう。「パステル系を考えていましたが、イエローかグリーンかで迷ったんです。最終的にはSNSで海外の色々な家を見比べて決めました」とSさん。ホールを中心にパブリックとプライベートを振り分けた間取りは、廊下を設けず、空間を無駄なく使い切るレイアウトを同社とともに創り上げた。ステンドグラス調のドアからLDKへ足を踏み入れると、キッチンやテレビ台が目を惹く。いずれも同社が得意とする造作で、特に夫人がこだわったキッチンは、打ち合わせにひと月もかけたそう。洗面室やトイレはホワイト×ブルーでサーフテイストを演出。照明や扉の取っ手などの多くが施主支給で、好きなモノにとことんこだわった住まいを同社の柔軟な対応力で実現している。 <ウッドデッキを含む本体価格>2250万円(62.9万円/坪) <ウッドデッキを含む施工面積>118.41平米(35.8坪)
広々とした玄関ホールを中央に置き、右手に居室、左手にLDKと水回りをレイアウト。子ども室は将来間仕切りできる設計に。主寝室となる居室には広く使い勝手のよいWICを設置した。キッチンはL字型の壁付き+アイランドカウンターの欧米スタイルを採用。ダイニングからリビングまで一体感があり、流れるような動線で暮… 続きを読む
広々とした玄関ホールを中央に置き、右手に居室、左手にLDKと水回りをレイアウト。子ども室は将来間仕切りできる設計に。主寝室となる居室には広く使い勝手のよいWICを設置した。キッチンはL字型の壁付き+アイランドカウンターの欧米スタイルを採用。ダイニングからリビングまで一体感があり、流れるような動線で暮らしやすさが魅力だ。洗面室もゆったり広々、たっぷりの収納も備えた。ウッドデッキの洗面脱衣室に近い部分は物干しスペースとして活用している。
L字型のウッドデッキはゆったり広々。お子さんと遊んだり、寛ぎのひとときを過ごしたりと愉しみが広がる空間だ。2機… 続きを読む
L字型のウッドデッキはゆったり広々。お子さんと遊んだり、寛ぎのひとときを過ごしたりと愉しみが広がる空間だ。2機取りつけたシーリングファンは見た目のカッコよさだけでなく、しっかりと機能して快適な空間づくりに役立っている。側面は物干しスペースとして活用
クリスマスなどにイルミネーションで住まいを彩れるよう、外部用電源を設置しているS氏邸。そのコンセントカバーにも… 続きを読む
クリスマスなどにイルミネーションで住まいを彩れるよう、外部用電源を設置しているS氏邸。そのコンセントカバーにもこだわり、自分たちで探して取り付けてもらったのだそう
明るい雰囲気の空間にさらに彩りを添えるソファはハワイアン家具。Sさんご夫妻のお気に入りだ。これからも気に入った… 続きを読む
明るい雰囲気の空間にさらに彩りを添えるソファはハワイアン家具。Sさんご夫妻のお気に入りだ。これからも気に入ったアイテムを揃えながら、イメージした暮らしを描いていくことだろう
もともとアメリカンスタイルが大好きだったというSさん。「建てたい家のイメージやこだわりが強すぎて、対応してくれる会社はないんじゃないかと思っていました」と当時を振り返る。イチからつくるよりもイメージに近い中古住宅をリフォームした方がいいのではと考えて、訪れたのがアーバンホームのグループ会社である不動産会社だった。「物件探しに丁寧に対応してくださったのですが、同時に新築することも提案してくれて。色々な施工事例を見せてもらい、こんな家づくりができるなら自分のこ… 続きを読む
もともとアメリカンスタイルが大好きだったというSさん。「建てたい家のイメージやこだわりが強すぎて、対応してくれる会社はないんじゃないかと思っていました」と当時を振り返る。イチからつくるよりもイメージに近い中古住宅をリフォームした方がいいのではと考えて、訪れたのがアーバンホームのグループ会社である不動産会社だった。「物件探しに丁寧に対応してくださったのですが、同時に新築することも提案してくれて。色々な施工事例を見せてもらい、こんな家づくりができるなら自分のこだわりも叶えられそうだと思いました。土地探しからお願いできる点も心強かったですね」と振り返る。何社かほかの会社にも相談したそうだが「いつの間にかその会社の枠にはめられていく感じがして納得できませんでした。アーバンホームさんはどんな要望も前向きに考えてくれましたし、何より一緒になって家づくりを楽しんでくれる姿勢がうれしかったです」と語るSさんだ。
S様はとにかくご自身のイメージやご要望がハッキリしていらしたので、ひとつひとつのご要望に丁寧に応えていくカタチの住まいづくりとなりました。イメージに合う素材や部材をご提案したり、迷われたときには一緒に悩んだり、よりよい住まいとなるようにアドバイスしたりと、まさに共同作業で完成までたどり着いたお住まいです。キッチンや作業台、テレビ台などの造作は、海外発信のSNSなどを活用して仕上がりを共有。クルマが4、5台停められる駐車スペースを備えた外構デザインもお住まい… 続きを読む
S様はとにかくご自身のイメージやご要望がハッキリしていらしたので、ひとつひとつのご要望に丁寧に応えていくカタチの住まいづくりとなりました。イメージに合う素材や部材をご提案したり、迷われたときには一緒に悩んだり、よりよい住まいとなるようにアドバイスしたりと、まさに共同作業で完成までたどり着いたお住まいです。キッチンや作業台、テレビ台などの造作は、海外発信のSNSなどを活用して仕上がりを共有。クルマが4、5台停められる駐車スペースを備えた外構デザインもお住まいの雰囲気とぴったりマッチしています。幹線道路沿いにあるS様邸は、通りがかったクルマの中からも目に留まるような素敵なお住まいとなりました。私をはじめ、スタッフ全員が楽しみながら住まいづくりに携われたこと、ご入居前の撮影にも快く対応していただいたことなど、S様にはとても感謝しています。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 94.02m2 (28.4坪) |
敷地面積 | 310.00m2 (93.7坪) |
工法 | 2×4、2×6 |
本体価格 | 2,317万円 |
竣工年月 | 2019年11月 |
住所 | 埼玉県久喜市菖蒲町三箇6206-1 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
埼玉県久喜市菖蒲町三箇6206-1
定休日:水曜日
パステルイエローの外壁とウッドデッキが印象的な平屋づくりのS氏邸。愛車のピックアップトラックとともに、まるでハワイアンリゾートのワンシーンを切り取ったかのような佇まいだ。ガラス張りの玄関ドアは輸入ものを採用した
L字型のウッドデッキはゆったり広々。お子さんと遊んだり、寛ぎのひとときを過ごしたりと愉しみが広がる空間だ。2機取りつけたシーリングファンは見た目のカッコよさだけでなく、しっかりと機能して快適な空間づくりに役立っている。側面は物干しスペースとして活用
外構も同社が手がけた。フェンスに用いた花ブロックがリゾート感を盛り立てる。約90坪の敷地を活かした駐車スペースは4、5台のクルマが停められる広さを確保。交通量の多い幹線道路と住まいを隔てる役割も担っている
外部用のシーリングファンをつけ、よりハワイアン感を出している。
クリスマスなどにイルミネーションで住まいを彩れるよう、外部用電源を設置しているS氏邸。そのコンセントカバーにもこだわり、自分たちで探して取り付けてもらったのだそう
リビングからキッチンまでひと続きのLDKで家族の一体感を演出。パステルイエローの空間にドアや窓の枠、モールディングの白が優しく調和している。味わいがあり、温かみを感じる床はナラ材のアンティークフロアを採用している
美しいテレビ台は造作。SNSの画像でイメージを共有して創り上げた。背面に貼った石も時間をかけて色味や表情を選び抜いたそう。ステンドグラス調のリビングドアは同社の標準仕様の中からセレクト
明るい雰囲気の空間にさらに彩りを添えるソファはハワイアン家具。Sさんご夫妻のお気に入りだ。これからも気に入ったアイテムを揃えながら、イメージした暮らしを描いていくことだろう
造作キッチンは壁付きのL字型とアイランドカウンターを備えた欧米スタイル。シンクやレンジの位置、収納、ビルトインオーブンなど、使い勝手に合わせたレイアウトとデザインにこだわったそう。キッチンとアイランドカウンターの天板は人造大理石。ホワイト系とブラック系でメリハリを付けた
海外メーカーのペデスタルシンクを用いた洗面脱衣室はホワイトを基調に。ダイヤ模様の石張り調フロアタイルがクールだ。お子さんの世話がしやすい広さとたっぷりの収納を備えている
ホワイトを基調としたトイレは、貝殻をモチーフにした手洗いボウルとブルーのタイル、ガラスの浮き球のような照明で、マリンリゾート感を演出
欧米の住まいのように、玄関土間とホールの床はフラットに仕上げた。ゆったりとしたホールを好きなアイテムで飾り、まさに住まいの顔に相応しい贅沢感溢れる空間に