不動産・住宅サイト SUUMOトップ > 九州・沖縄トップ > 不動産会社ガイド > ファミリー
 |
ファーネスト大野城ルアナガーデン(分譲済)
設立以来変わらず、「お客様満足」を追求
豊かな暮らしに貢献する総合不動産企業
1992年福岡市に誕生したファミリーは、自社ブランド「ファーネストマンション」をはじめ、高品質の住まい・サービスを提供する総合不動産企業。企画・販売・管理のすべてを自社またはグループ会社で行い、多種多様なニーズに対応できる組織体制を構築している。経営理念である「お客様満足の追求」のため、お客様の声に真剣に耳を傾け、より良い住まいを提案し続けている。
▲取締役副社長 橋本 崇弘氏
企画・販売・管理・グループ会社が一枚岩となり、進化し続ける企業へ
「当社の強みはお住まいになるお客様に満足いただけるよう、社員一丸となり住まいづくりに取り組んでいるところです。ファーネストマンションは『少しでもお客様の理想に近づけたい』という想いから、無料セレクトのラインナップを充実。ご入居後はファミリー・クリエイトが管理組合をサポート、お住まいの売却や賃貸をご希望の際はエフスタイルが迅速に対応。『お客様満足の追求』をグループ全体で支え、お客様目線での住まいづくりを実践してきました。これからも全スタッフが一丸となって邁進していきます」(橋本氏)。
自社オリジナルマンションブランド「ファーネストマンション」
「ファーネストマンション」のブランドロゴ
「ファーネストマンション」供給実績図(2023年11月現在)
確かな価値の創造と豊かな街づくりにこだわり、その土地にあった住まいを追求してきたファーネストマンション。地元・福岡市を中心に、その供給エリアは九州一円に広がっている。同社の企業理念は『お客様が喜び感動いただける商品とサービスを提供することで、豊かな社会づくりに貢献することを目指します』。この企業理念の実現こそが最大の使命と考え、社員ひとりひとりが高い意識を持って行動している。確たる理念を掲げ、その理念に基づいた商品企画を行っているからこそ、同社の住まいは選ばれ続けているのだろう。
分譲マンション事業概念図(用地取得から企画・設計、販売、アフターメンテナンスまで支えるグループ体制を整えている)
率直な意見を言える社内環境。各分野のプロが“お客様目線”で住まいづくりに参加
オンタイムで様々な情報を共有できる社内環境を整えており、新たなプロジェクトを企画する際には、多くの社員の意見を反映している。販売を通じてお客様の声を直接聞く営業の意見を基に、仕入れ、企画・設計、管理など、各分野のプロが「お客様目線」で住まいづくりに参加。個々の社員が活発に意見を出し合うことで、より時代にマッチした住まいを追求している。売主の主観を押し付けることなく、すべてのお客様に満足いただける住まいづくりを目指して、施工会社と二人三脚で取り組むファミリー。100棟を超えるファーネストシリーズの実績からも、その品質とお客様満足度の高さがうかがえる。
ファミリーグループ事業概念図(購入から入居後の暮らしまで、グループ会社との連携でトータル的にサポート)
賃貸・売却・賃貸管理まで、グループの強みを活かした事業を展開
専門部署やグループ会社の強みを活かした充実のアフター体制を整えているファミリー。自社ブランドのファーネストマンションでは、グループ会社である管理会社「ファミリー・クリエイト」が、日常の管理業務から安全・監視業務、管理組合のサポートに至るまできめ細やかに対応。マンションの維持・管理に関わる業務をお手伝いし、快適なマンションライフを支えている。さらに、賃貸・収益型マンション事業も展開。単身者からファミリーまでお客様の不動産に係るあらゆるご要望に、「エフスタイル」がワンストップで対応。転勤や住み替えに伴う売却、賃貸管理、相続の相談にものってくれる。
営業本部課長 長谷川氏
購入＝ゴールではなく、何十年先の暮らしを見据えた提案を
「住まいの提案をするだけでなく、ローン支払いや部屋の使い方など、新生活のビジョンをきちんと描くことが、私たち営業の使命です。無理のないローン計画や間取りの選び方などで悩む方には、プロの目線でアドバイスします。さらに、定年退職後のことや、万が一、働けなくなった時のリスクまで想定しながらご説明。収入と支出のバランス、子育て期とシニア期で変化する部屋の使い方など、まずは暮らしをイメージしていただくことが大切です。そのため、日頃から市場動向にアンテナを張り、お客様に何を聞かれても100％以上の答えを出せるよう努めています」(長谷川氏)。
遠方やタイパ志向のお客様にも喜ばれたオンライン相談
「県内だけでなく、県外のお客様からもお問い合わせがあるため、ご相談は対面とオンラインの両方でご対応しています。特にオンライン相談は、来場の手間を省くことができ、平日の夜でも時間の調整がしやすいため、遠方やタイパ志向のお客様に喜ばれています。対面でもオンラインでも、私たちのやることはひとつです。丁寧にお客様の声に耳を傾け、求められた要望に対して的確な情報を発信すること。お客様の貴重な時間を有効に使えるよう、常にお客様目線に立った接客スタイルを心掛けています」(平田氏)。
営業本部課長 平田氏
取締役営業本部長兼長崎支店長 向川氏
何よりも大切なのは、お客様との「信頼関係」を築くこと
「長崎支店を開設して4年。ここ数年は常設ギャラリーの設置やテレビCMなどで、ファーネストブランドの浸透を実感しています。私自身も福岡から長崎へ移り住み、エリアに対する知識を深めようと努めてきました。地域特性を知り、エリアに合ったマンションを提案することは大前提。そのうえで、お客様との『信頼関係』を築くことが大切です。お客様が自分の想いを気兼ねなく話せるよう、誠実な接客を心掛け、現場でお聞きした声を社内に届けることが私たちの役目。お客様の代弁者として企画や設計にも意見を挙げ、より付加価値の高い住まいを目指しています」(向川氏)。
供給戸数に捉われず、お客様に喜んでいただける住まいを提案
「鹿児島でも徐々にファーネストブランドの認知度が上がり、紹介のお客様も増えました。それは、自信をもってお薦めできるプロジェクトだけを実行してきた結果だと思います。良い土地があれば棟数を増やし、逆にそういった土地がなければ、無理に建てることはしません。弊社では『お客様に喜んでいただけるか』がすべての判断基準になっているからです。お客様との出会いを大切に、ご購入者へのサポートはもちろん、一度でもギャラリーへ足を運んで頂いた方には、その後も新規物件が出る度に最新情報をご案内。こうしたお付き合いのなかで育まれた信頼関係を、これからも大切にしていきます」(安部氏)。
鹿児島営業所所長 安部氏
取締役戸建事業部長 岡田氏
柔軟な発想とチャレンジ精神で、良いものは積極的に取り入れる
「戸建ブランド『arune』は、注文住宅を意識した建売住宅です。西部ガス様とのコラボ物件では、ガス衣類乾燥機『乾太くん』やダッチオーブン付コンロを標準装備。西部ガス様の現役ママ社員の声をもとに採用した設備はお客様からも好評です。協力企業様の意見も取り入れることでマンネリ化を防ぎ、市場ニーズに合った住まいを提供できます。また、お客様との世代ギャップを防ぐため、日頃から市場ニュースにアンテナを張り、若手社員の育成にも注力しています。企画会議では若手社員の意見も積極的に取り入れ、ベテラン社員の経験値と若い感性を融合させることで、お客様に共感・ご満足していただける住まいを追求します」(岡田氏)。
エリアとお客様の志向をデータ分析し、新たなプロジェクトへ反映
「弊社でマイホームを購入される方の多くは30代から40代の子育てファミリーです。エリアによってライフスタイルも異なるため、エリアとお客様志向の分析を特に重視しています。新しいプロジェクトを企画する際には、戸建とマンションで培ってきた分析結果をもとに、現場でお聞きしたお客様の声を照らし合わせ、『かゆいところに手が届く住まい』を提案。より多くのお客様がマイホームの夢を叶えられるよう、空間の効率化と設備や素材の選定にも検証を重ねて、コストパフォーマンスのいい住まいを目指しています」(山内氏)。
戸建事業部グループ長 山内氏
|
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※ＣＧ合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
ファミリー
