〈ザ・グランクロス多摩センター〉についての最新情報をいち早くお送りいたします。ご登録は「資料請求はこちら」ボタンよりエントリーください。（エントランス完成予想CG／※6）
福岡氏／多摩センター駅に降り立つと、他のどの駅とも違う「独特の華やぎ」が感じられます。これは「暮らす・買う・働く」といった日常の生活機能に加え、テーマパークのある街ならではのワクワクする高揚感など、多彩なコンテンツが駅前に揃っているからでしょう。歴史を振り返ってみると、
多摩センターの街づくりが始まったのは1960年代のこと。高度経済成長期に入り、住宅不足や無秩序な宅地開発が深刻な課題となり、東京都は1964年に日本最大級となる約1600haの宅地開発「多摩ニュータウン事業」を発表しました。そのニュータウンの核として都市機能の整備が進められたのが『多摩センター』です（※1）。
福岡氏／多摩センターの街づくりは、当時としてはかなり革新的で、単に土地を平坦に削るのではなく、本来の丘陵地形に合わせて豊かな自然を残しながら街並みを形成。学校・商業施設・公園などの生活関連施設を駅周辺に計画的に配置しながら、街区の境目には幹線道路を通すことで、通過車両が住居エリアに侵入できない設計になっています（※1）。
また、歩行者や自転車が安全に移動できるよう、駅から周辺街区まではレンガ舗装のペデストリアンデッキが張り巡らされており、赤レンガと緑豊かなケヤキ並木の風景はまるでヨーロッパの街並みを連想させるような美しい景観。この景観こそ『多摩センター』のシンボルであり、地元の人たちの「この街で暮らす誇り」を醸成しています。
このように、安全面や機能面だけでなく景観デザインにおいても「近代的な街づくり」が行われてきたからこそ、街びらきから半世紀以上が経過した今もその風景が色褪せることなく、訪れる人に「華やぎと心地良さ」を感じさせてくれるのでしょう。
福岡氏／高度経済成長期に開発されたニュータウンの中には、街の高齢化が課題となっている地域も見られますが、『多摩センター』が今現在も活気を保ち続けている理由の1つに「働く街としての充実機能」が挙げられます。
多摩市では2002年から『企業誘致奨励制度』、2022年から『企業立地促進条例』を施行し、市内へ新たに進出する企業に対して奨励金を交付するなど積極的な企業誘致を続けてきました（※2）。結果「新宿へ直通40分+3路線利用可（※3）」という便利なアクセス力にも後押しされ、現在『多摩センター』駅周辺には、教育出版社や通信会社など大手企業のオフィスが集積。多摩地域を代表するビジネスタウンへと発展しました。
このように、単なる住宅街ではなく「ビジネス拠点」としての役割を担う点は、他のニュータウンと大きく異なる多摩センターの強み。地域の中に「職場」が存在することで、人と街が良好な新陳代謝を繰り返しながら、常に新しい魅力を発信し続けています。
なお、人が集まる街には潜在的な「住まいニーズ」が存在します。つまり、多くの人たちが集まる機能を備えた「多摩センター駅徒歩6分」という本物件のポジションは、相応のニーズが見込まれるため、例えば将来的にライフステージが変化した際にも「売る・貸す」など、様々な選択肢を得ることができるのではないでしょうか。
福岡氏／時代の変化に合わせて、駅周辺の商業施設も進化を続けています。プロジェクトの建設地から徒歩6分の場所にある『クロスガーデン多摩』は2008年に誕生。スーパー『フーディアム』や、家電専門店の『ノジマ』も入っているため、テレワークの備品購入にも便利です。また2011年には約130の専門店が集まる『ココリア多摩センター』が開業。ユニクロや無印良品などの定番ショップに加え、7階にはフットサルコートや保育室、コワーキング施設も揃っています。さらに、駅ナカの『京王多摩ショッピングセンター』内には市役所の出張所があり、住民票や印鑑証明の取得も可能。わざわざ遠方に足を運ばなくても殆どの用事が身近な範囲で完結します。
パルテノン多摩（こどもひろばOLIVE）［約620m／徒歩8分］
福岡氏／本物件のポジションは、多摩モノレール線「多摩センター」駅徒歩6分、「京王多摩センター」「小田急多摩センター」駅徒歩9分。多彩な商業施設が建ち並ぶパルテノン大通りを経由して、ペデストリアンデッキを歩きながら自宅近くまで帰ることができ、小さなお子さんとお出かけする時も車の往来を気にせず移動できます。動線上で効率良く買い物ができるアプローチは、とても生活しやすいポジションと感じました。
子育てのしやすさにも注目を。現地から徒歩8分の場所には、2022年7月にリニューアルした文化複合施設『パルテノン多摩』が。館内の大小ホールではコンサートやミュージカルなど芸術鑑賞を楽しめるほか、新設された「こどもひろばOLIVE」では、子育て相談や一時預かり（1時間700円）に対応（※4）。「買い物の間だけ預かってほしい」「仕事の打ち合わせがあるので見ていてほしい」という時など、働く方にとって頼もしい存在となりそうです。
さらに、現地から徒歩5分の『多摩中央公園』では、2023年7月の開館を目指して多摩市立中央図書館の建設工事が進行中（※5）。児童向け図書コーナーや、交流スペースとして使えるサテライトカウンターも設けられる予定で、「近くにあると嬉しい子育て関連施設」が申し分なく揃っています。
豊かな自然を満喫しながら、生活利便を叶える『多摩センター』の暮らし。今後も「暮らしの価値」はさらに高まっていくことでしょう。
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※1.出典：参考資料／多摩市HP 都市整備部 都市計画課「多摩ニュータウンパンフレット」より、「多摩市の歴史 第四章（多摩ニュータウン開発から）」より
※2.2022年度時点
※3.通勤時40分／小田急多摩線通勤急行利用、「新百合ヶ丘」駅で小田急線通勤急行に乗り入れ、日中時37分／小田急多摩線各停利用、「新百合ヶ丘」駅で小田急線快速急行に乗り換え
※4通常料金は、お子様1人あたり1時間1,000円、多摩市の医療証（マル乳、マル子）をご提示いただくと1時間700円（2022年度時点）
※5.多摩市ホームページより
※6.掲載の完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。雨樋、エアコン室外機、給湯器、TVアンテナ等再現されていない設備機器等がございます。家具・照明器具・調度品等は、実際に設置されるものと異なる場合があります。また植栽は、特定の季節やご入居時の状態を想定して描かれたものではありません。樹種等が変更になる場合があります。周辺道路・建物等は簡略化しております。
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格（帯）表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位（1000万円・100万円・10万円）が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※ＣＧ合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後１年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
「ザ・グランクロス多摩センター」マンションギャラリー
お問合せの際は『SUUMO(スーモ)を見て』とお伝えいただくとスムーズです。
営業時間：10:00AM～6:00PM
定休日：毎週水・木曜日・第2火曜日（祝日を除く）
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モデルルーム見学は予約優先でのご案内になります。
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