築25年の一戸建てを購入してリフォームを行ったMさん。希望されたのは、日当たりが良くて居心地のいい、お子さんたちにも目が届くLDK。古い水まわり設備の一新もポイントでした。そして4社の提案を比較し、選ばれたのがリフォーム工房。決め手は、「500万円という予算のなかで、ここまでできるのかと驚くほどのプランのよさ。最初の打ち合わせの時から次々とプロならではのアイデアが出てきて、デザインもおしゃれ。ここなら安心してお任せできると思いました」。1階にあったLDKを2階に移動し、天井を上げた空間は明るく開放感もたっぷり。「家族がいつも一緒に寛げる理想の住まい」へと大変身を遂げました。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦+子ども2人 |
築年数 | 25年 |
間取り | [ Before ] 3LDK → [ After ] 2LDK |
目的 | 中古購入、間取り変更・スケルトン、デザイン重視 |
リフォーム箇所 | 収納、キッチン、洋室、浴室・バス、洗面所、トイレ、廊下、ロフト、玄関 |
新しくした設備 | キッチン ヤマハ 洗面化粧台 ヤマハ 浴室 ヤマハ ドア パナソニック電工 玄関ドア トステム 床材 朝日ウッドテック |
費用 | 497万円 |
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費用概算 |
解体工事: 420,000円 木工事: 1,369,000円 建具工事: 309,000円 内装工事: 593,000円 住宅設備工事: 1,001,000円 給排水設備工事: 405,000円 電気工事: 338,000円 諸経費: 298,333円 消費税: 236,667円 |
工期 | 1.5ヶ月 |
リフォーム面積 | 75.01平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
「500万円という予算のなかで、ここまでできるのか、と感激するほどのプラン。シンプルで温かみのあるデザイン。初回打ち合わせの時から目の前で『こうしたら暮らしやすくなります』というアイデアが次々と出てくる提案力。プロの仕事をしてくださる会社だから安心、という信頼感が依頼の決め手になりました」。
LDKの広さは十分にあるものの、1階にあって床材も濃い茶色だったために、いまひとつ明るさ不足。2階は3部屋に仕切られていて使い勝手が悪く、2階ならではの採光や通風も活かされていない状態でした。また、水まわり設備の老朽化、浴室がタイル仕上げで寒いという点にもお悩みでした。
明るく居心地がよく、いつもお子さんたちの様子を見守れる住まいにとのご要望に、1階にあったLDKを日当たりのいい2階に移動するプランをご提案しました。さらに、天井を上げて開放感溢れる空間に。ロフトはLDKとの一体感があるので、キッチンにいるM様からも気配が伝わり、お互いに安心。一方で寝室となる1階はあえて作りこまず、シンプルなワンルームに。ご家族が長くいる空間に予算をかけるメリハリのあるコスト配分で、より快適で暮らしやすい住まいをご提案しました。
立地条件の良さが決め手で築25年の一戸建てを購入されたMさん。「最初に目に付いたのは水まわり設備の老朽化。家族が集う場所を居心地のいいものにしたいと考えていましたが、1階にあるLDKは暗い感じなのも気になっていました」。予算の許す範囲で家族が仲良く快適に暮らせる住まいを目指し、リフォームを決意されました。
家族が集う空間を大切にしたいというMさんの希望を受け、リフォーム工房が提案したのが1階にあったLDKを採光・通風のいい2階に大移動する「上下逆転プラン」でした。キッチンは対面式にして、LDとの一体感も重視。さらに天井を上げて吹き抜けにすることで、明るく開放的で、広々と暮らせる住まいを実現しました。
「ホームページで見た施工例のデザインは、私たちの好みにぴったり。そのテイストをわが家でも採り入れてもらいました」とMさん。壁や天井、建具、さらに天井を上げることで現れた梁も白で統一。フローリングも明るい色調を選びました。照明や縦型ブラインドなども同社の提案。「おしゃれな感じが気に入っています」。
3つの部屋に細かく仕切られていた2階は、光あふれる開放的なLDKに大変身。部屋の仕切りを取り払い、さらに天井を上げて勾配天井の吹き抜けに。現れた梁や柱もすべて白で塗装して、いっそうの広がり感を演出している。LDKを2階に移したことで、4方向から光と風が入る、明るく気持ちのいい空間が実現した
かつて2つの洋室があった場所は、オープンな対面式キッチンとダイニングのスペースに。白い空間に、ダイニングのペンダントライトや縦型ブラインドがアクセントになってモダンな雰囲気に。階段の踊り場や廊下は設けず、そのぶんをLDKに採りこむことで、限られた空間をより広く暮らせるようにしているのもポイントのひとつだ
LDK上部のロフトは、お子さんも大好きな空間。収納としてはもちろん、今はお子さんがゲームをしたり、おもちゃで遊んだりする「子どもの秘密基地」。LDKともつながっていて、気配がわかり声も届くから、Mさんご夫妻もお子さんたちも共に安心。「遊ぶのも宿題も2階。寝るとき以外の時間は家族みんながこのLDK&ロフト空間で過ごすようになりましたとMさん
LDに背中を向けて家事をするスタイルだったリフォーム前のキッチンは2階に移動し、スタイルもLDを見渡せるオープンな対面式に。光と風もたっぷりと入り、LDやロフトにいるお子さんたちともコミュニケーションもとりやすい理想の空間になった。また、壁側には食品庫となる収納を設置。「これがあるおかげでストック食品などもすっきりしまえ、出し入れもしやすい。大正解の提案でした」
ロフトからリビングを見下ろしたところ。内装を白で統一したことで、外からの光が室内にほどよく反射して広がり、いっそう明るい雰囲気に。「白く塗装した梁は素朴な感じで、フローリングの床とともに温かみのある趣を醸しだしています」
当初は外装も一新したいと思っていたとおっしゃるMさん。しかし、今回は予算的にLDKに多く配分して、外装はコンパクトに収めることに。そこで住まいの顔となる玄関ドアを交換。木の質感が印象的なおしゃれなドアに合わせ、まわりを白い枠で囲んで風格ある佇まいを創出。「白い枠を設けたことで既存のタイル貼りの外壁と調和しながらも、美しいデザインが際立つ玄関になりました」
会社名 |
リフォーム工房(株式会社リフォーム工房)
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会社概要データ |
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