「築年数が経ち、老朽化してきた家を快適にしたい」とフルリフォームを決意されたKさん。どういうお家にすれば快適になるか?というところからナサホームに相談。経験豊かなスタッフが親身に寄り添い、対話を重ねながらプランニング。ご夫婦が一日のなかで一番長く時間を過ごされるリビングを新婚旅行で訪れたニューヨーク・マンハッタンの情景を思い浮かべられるようなスペースにしたいという要望が出てきたという。リフォーム前の間取りは段差が多く、動線も悪かったので、バリアフリーにして機能面でも快適になるような間取りの変更も希望された。
建物タイプ | マンション |
---|---|
リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦+子ども1人 |
築年数 | 35年 |
間取り | [ Before ] 3LDK → [ After ] 2LDK |
目的 | 間取り変更・スケルトン、バリアフリー、デザイン重視 |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、トイレ、洗面所、浴室、寝室、玄関 |
新しくした設備 | - |
費用 | 994万円 |
---|---|
費用概算 |
解体工事: 860,000円 大工工事: 2,750,000円 建具工事: 850,000円 内装工事: 1,280,000円 設備工事: 2,930,000円 電気工事: 1,030,000円 雑工事: 240,000円 |
工期 | 2カ月 |
リフォーム面積 | 76.00平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
ただ新しくするリフォームではなく、私たち夫婦の人生に寄り添った空間づくりに感動。リビングに貼ってもらったブリックタイルが絵画に合い、NYの街並みを想い出しながら飲むお茶は本当に美味しいですね。夫婦とも、このリビングダイニングが一番のお気に入りで、造作カウンターは日常的に使いやすく大満足です。
築35年。老朽化が進み、各部屋の入口には段差も多く、将来にも不安を感じておられました。「快適な家にしたい」とご相談をいただき、思い切ってリフォームを決意されました。「せっかく、リフォームするなら」とプランも入念に検討。新婚旅行で行かれたNYマンハッタンの情景を想い出させる場所を再現することになりました。
リビングの一角にKさんが購入された絵画が似合うブリックタイルを貼り、想い出のNYマンハッタンのイメージを再現しました。周辺のクロスもレンガ柄で全体的にNYの街並みをイメージした内装にしました。また、段差を解消して廊下からは全てバリアフリーに。将来も安心して過ごせる家になりました。水まわりを移設し、洗面所やトイレの動線を改善。LDKは窓側に移したことで、明るく開放感のある空間になりました。広くなったLDKには、新たに造作カウンターを設け、デスクワークをされたり、趣味のギターを飾れるようにもなりました。
スタッフ/近本 美和子・守行 一晃
間取りや機能面だけでなく、気分も快適になるように、ご夫婦が新婚旅行で訪れたNYマンハッタンの風景を再現しました。Kさんが購入されたNYの風景を描いた絵画が似合うブリックタイルを壁一面に施工。まるで窓の外にNYの街並みが見えているようで、当時のことを思い出せる空間になりました。
以前は洋室が窓側、リビングが真ん中という配置だったため、リビングに光が届かず、暗い状態。動線も悪く、洗面所を通らないとトイレに行けないため、家族が入浴中はトイレに行きづらいと困っていました。今回、窓側にLDKを移設し、洗面所と浴室の位置を入れ替える事で使いやすい動線になり、リビングも明るくなりました。
廊下・洗面所・和室…と各部屋の入口に段差があり、老後のことを考えると不安がありました。廊下から室内を全面バリアフリーにして、段差ゼロの家へ。リフォームを行い、老後も安心して暮らせる家に改善されました。
窓がなく、自然光が届かず、暗かったリビングを窓側に配置を変えて明るく。和室と洋室をLDKとして一体にしたことで、隅々まで目が届き、家族との会話も弾む。ひときわ目を引く壁面のブリックタイルは、ご夫婦の新婚旅行先であるニューヨークを思い出させてくれる。Kさんが購入された絵画を見ながら、昔話にも花が咲き、夫婦の会話も自然と増えて心地よく過ごせる場所となった
壁付けのI型キッチンを移設して、憧れの対面式へ。リビングと一体になったキッチンは、光が差し込み、明るく開放感のあるLDK空間になった。吊り戸を取り払い、ペンダント照明を取り付けたお洒落なキッチンスペースになった。奥の扉を開けると、隣りの洗面所へそのまま行けるようになり、家事動線が良くなった
もともとリビングだった家の中心に寝室を配置。枕元に造作したカウンターには間接照明を取り付け、落ち着いた雰囲気を演出。窓からの採光がないのでよく眠れ、大きなL型の引き戸を開けると日中は光が差し込み、風通しもよく換気もできる
洗面所と浴室の位置を入れ替えて、キッチンからもアクセスできるようになった洗面所。家事動線がよくなり、時短ができる間取りに。洗面台は広くなり、たくさんの収納スペースにはタオルや着替えなどをまとめて仕舞うことができる。白を基調とした内装で、明るく清潔感がある洗面所になった
以前の間取りでは洗面所を通らないとトイレへ行けず、家族の入浴中は気を遣いながらトイレに入っていた。向きを変え、廊下から入れるようにしたことで、いつでもトイレに行けるようになった。スペースを上手く活用して飾り棚やアクセントクロスでお洒落な空間になった
廊下から各居室へは段差があり、凸凹した間取りだった。土間以外の段差をなくし、バリアフリー空間へ。クロスはニューヨークを思い出させるレンガ調の柄。色はホワイトで明るく、扉の濃い色が空間を引き締めている。土間部分はお手入れしやすいフロアタイルを採用
会社名 |
ナサホーム(株式会社ナサホーム)
|
||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対応エリア |
全国
|
||||||||||||||||
会社概要データ |
|
||||||||||||||||
お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
番号を表示 | ||||||||||||||||
その他のデータ |
|