「大学で経済学を学んだのは、人との関わり=営業と考えたからです。でも、技術もわかる営業になりたいと大学卒業後、専門学校の建築学科で学びました」と語る小林さん。卒業後は、大手ゼネコンへ入社。学んだ技術を身につけ、実践する場として日々業務をこなすなか、感じたのは「顧客の顔が見えない」ということだったといいます。「リフォームなら今までの知識、経験が活かせ、お客様に近いところで仕事ができる」とリフォーム業界へ。中堅のリフォーム会社で仕事、業界について学び、アクアラボを設立しました。
プロフィール | 小林 雅人 / コバヤシ マサト 取締役 |
---|---|
経歴 | 大学で経済学を学んだ後、専門学校の建築学科に入学。卒業後、大手ゼネコンに入社し、現場管理職として工事品質、構造など技術畑を歩む。その後、20代後半でリフォーム業界に転身。管理職を経て、30代半ばでアクアラボを創設。ゼネコンで培った建築技術、知識、経験を活かし、リフォームに取り組んでいる。 |
保有資格 | 二級建築士 |
趣味 | 子どもと遊ぶこと、高校野球観戦 |
好きな言葉 | 「克己」 |
建設業でありながらサービス業という二面性を持つのがリフォーム業界だと考える小林さん。そんな小林さんがこだわるのは、デザイン性や機能性などプランニング品質も含めた「確かな工事品質」。良好なコミュニケーションを踏まえた上で「最高のおもてなし」を顧客に提供し、「ゼロストレス」のリフォームを目指しています。
「モノ」を理解するための勉強会など、社員教育にも力を入れている同社。「定例会議や現場での打ち合わせなど、細かいすり合わせも議事録にして共有しています。そうすることで、いいものをつくるという同じ目標に向かっていけるのです」と小林さん。顧客からも「認識のズレや伝えモレもない」と高く評価されています。
リフォームを基礎としてノウハウを積み重ね、リノベーション事業にも取り組む同社は、新築戸建て、大規模な宅地造成、企画・開発、建設を行うデベロッパーを目指しています。「住宅に関して困ったことがあったらアクアラボへ相談してみよう。そんなあらゆるニーズに対応できる、アクアラボブランドを確立したいですね」。
会社名 |
アクアラボ(株式会社アクアラボ)
|
||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対応エリア | |||||||||||||||||||
会社概要データ |
|
||||||||||||||||||
お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
番号を表示 | ||||||||||||||||||
その他のデータ |
|