「お客様から満足の声を聞くと、全てが報われます」。リフォーム業界は考えることはもちろん体力的にもハードで、打ち合わせからお引渡しまでの過程でも苦労を伴うことが多いそう。だからこそ、お客様の「満足の声」が何より嬉しい。「仕事を始めた頃は『何か勉強しなきゃ』と気負うこともありましたが、今は何をやっても知識になっていると思います。休日も『あえて特別な何かを』という過ごし方ではありませんが、本屋さんによく行きますね」。新しい情報を常にインプットすることが、豊かな発想やアイデアにつながっているのです。
プロフィール | 木内 明子 / キウチ アキコ デザイナー |
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経歴 | 小さな頃からデザイナーになる夢を持ち美術大学に進学。環境デザイン(インテリアデザイン、建築デザイン、ランドスケープデザイン)全般を学び、建築デザインには特に力を入れたという。会社設立からのオープニングメンバーとしてアクアラボに参加し、あらゆるデザイン・設計業務を担当。最近は人材育成などにも携わる。 |
保有資格 | インテリアコーディネーター、宅地建物取引主任者 |
趣味 | - |
好きな言葉 | 「為せば成る」 |
「私が大切にしているのは、その場しのぎのリフォームをしないこと」。設計・プランのポイントとして、目の前の要望やしたいことだけを聞くことのないように心がけているそうです。「どう住み、どう暮らすのかをじっくりお聞きし、先を見据えた提案をします」。そうすることで新たな発見が生まれるケースも多いといいます。
リフォームで大切なのは「何をしたいのか」「なぜ、そうしたいのか」をきちんと把握することだと考える木内さん。例えば「間仕切りをとりたい」という場合。狭いから広くしたいとか、奥が暗いから仕切りをなくしたいということが多い。「でも、本当にしたいことは何か」をじっくり聞き出し、根本的な解決方法を提案します。
「常に新しい情報と接し、ストックすることで様々なケースに対応でき、お客様に満足していただけるのです」と語る木内さん。現在は企画や採用にも携わり、会社全体の進化、スタッフ全体のボトムアップにも取り組んでいます。「アクアラボに関わった全ての人に満足・納得していただけるものを提供し続けたいですね」。
会社名 |
アクアラボ(株式会社アクアラボ)
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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